特許
J-GLOBAL ID:200903072938686234

打抜き金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184313
公開番号(公開出願番号):特開平9-029354
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 特に密閉でないオープンタイプの金型でもエアブロー化を可能にすると共に、要部直接噴射によって従来よりも冷却、潤滑効率を向上せしめ、ユーザでのランニングコストの低下を図る。【解決手段】 前記ストライカ51がパンチヘッド21を打撃し続けている間、エア,オイルミストをエアブロー通路53に供給すると、エア,オイルミストはエアブロー通路55,57,59,61,63,65および67を経て、複数のエアブロー噴射口69から噴出されて、パンチチップ11に冷却、潤滑を行うことができ、冷却、潤滑効率を向上せしめることができる。エアブロー化を構成するパーツがパンチホルダ5とストリッパプレート27であるため、パンチチップ11には構造上の変化がないので、エアブロー化によるパンチチップ11の寿命アップに合せて、パンチチップ11の価格維持によってユーザでのランニングコストの一層の低下を可能とする。
請求項(抜粋):
エアブロー噴出口をパンチチップに最も近いストリッパープレート刃先挿入部に設けてなることを特徴とする打抜き金型。
IPC (3件):
B21D 28/34 ,  B21D 37/16 ,  B21D 37/18
FI (3件):
B21D 28/34 C ,  B21D 37/16 ,  B21D 37/18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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