特許
J-GLOBAL ID:200903072946816686

空気調和システム及び空調管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-098741
公開番号(公開出願番号):特開2008-256260
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】本発明の課題は、消費エネルギーのみならず空調管理装置の演算負荷も十分に低くすることができる空気調和システムを提供することにある。【解決手段】本発明に係る空気調和システム1では、先ず、常時サーモオフ状態判定部22が、複数の室内機62それぞれについて第1期間内に常時サーモオフ状態であったか否かを判定する。次に、常時サーモオフ状態室内機台数カウント部22が、常時サーモオフ状態室内機の台数をカウントする。続いて、超過台数判定部22が、常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いか否かを判定する。そして、制御部21が、超過台数判定部において常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いと判定された場合、少なくとも1台の前記常時サーモオフ状態室内機を残して他の常時サーモオフ状態室内機を停止させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の室内機(62)と、 前記複数の室内機それぞれについて第1期間内に常時サーモオフ状態であったか否かを判定する常時サーモオフ状態判定部(22)と、 前記常時サーモオフ状態判定部において前記第1期間内に常時サーモオフ状態であったと判定される室内機である常時サーモオフ状態室内機の台数をカウントする常時サーモオフ状態室内機台数カウント部(22)と、 前記常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いか否かを判定する超過台数判定部(22)と、 前記超過台数判定部において前記常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いと判定された場合、少なくとも1台の前記常時サーモオフ状態室内機を残して他の常時サーモオフ状態室内機を停止させる制御部(21)と を備える空気調和システム(1)。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 102A ,  F24F11/02 103D ,  F24F11/02 H
Fターム (11件):
3L060AA03 ,  3L060AA06 ,  3L060AA08 ,  3L060CC02 ,  3L060CC03 ,  3L060CC06 ,  3L060CC07 ,  3L060DD03 ,  3L060EE21 ,  3L061BA01 ,  3L061BA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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