特許
J-GLOBAL ID:200903072952895091
可給態リン酸軽減資材、その製造方法、および、その施用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031994
公開番号(公開出願番号):特開2006-219531
出願日: 2005年02月08日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 土壌中に過剰に蓄積している可給態リン酸を軽減、除去可能な可給態リン酸軽減資材と、その製造方法、および、その施用方法を提供すること。 【解決手段】 本発明の可給態リン酸軽減資材は、土壌中に含まれる過剰な可給態リン酸を軽減するために、土壌に対して施用されるもので、浄水ケーキを主成分とする。主成分となる浄水ケーキは、リン酸吸収係数が2000〜2687のものが好適である。この可給態リン酸軽減資材を土壌に添加、混合し、土壌の乾土100g当たりの可給態リン酸含量を、P2O5換算で10〜150mgとする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
土壌中に含まれる過剰な可給態リン酸を軽減するために、前記土壌に対して施用される可給態リン酸軽減資材であって、
浄水ケーキを主成分とする
ことを特徴とする可給態リン酸軽減資材。
IPC (8件):
C09K 17/40
, A01G 1/00
, B01J 20/02
, C02F 11/00
, C09K 17/02
, C09K 17/32
, B09C 1/02
, B09C 1/08
FI (7件):
C09K17/40 H
, A01G1/00 303A
, B01J20/02 B
, C02F11/00 C
, C09K17/02 H
, C09K17/32 H
, B09B3/00 304K
Fターム (24件):
2B022BA01
, 2B022BA02
, 4D004AA41
, 4D004AB10
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D059AA03
, 4D059BD18
, 4D059BK11
, 4D059CC10
, 4G066AA37B
, 4G066AA47B
, 4G066AA75A
, 4G066BA01
, 4G066CA41
, 4G066DA20
, 4G066FA33
, 4H026AA01
, 4H026AA07
, 4H026AA08
, 4H026AB04
引用特許: