特許
J-GLOBAL ID:200903072957353106
液滴吐出ヘッド及びインクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-216028
公開番号(公開出願番号):特開2004-058288
出願日: 2002年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】複数のヘッド部に対応する駆動電圧入力パッド部の段差が生じたり、実装面積が大きくなって歩留まりの低下、コストアップが生じる。【解決手段】第2ヘッド部2の駆動電極23に駆動電圧を供給する配線23aと第1ヘッド部1の駆動電極13とを絶縁膜52を介して積層配置した構造とし、配線23aの一端部を支持基板5の一端部に設ける外部電極入力パッド部24に接続した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液滴を吐出する複数のノズルを有する複数のヘッド部を同一平面内に多列配置した多列型液滴吐出ヘッドにおいて、前記ヘッド部又はヘッド部のビットの駆動電極に駆動電圧を供給するための配線が他のヘッド部又はヘッド部のビットの駆動電極と絶縁層を介して積層され、各配線の一端部は外部から駆動電圧を供給する接続手段を接続するための外部電圧入力パッド部に接続されていることを特徴とする多列型液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J2/045
, B41J2/05
, B41J2/055
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 103B
Fターム (12件):
2C057AF91
, 2C057AF93
, 2C057AG14
, 2C057AG55
, 2C057AG90
, 2C057AG94
, 2C057AP02
, 2C057AP34
, 2C057AQ02
, 2C057BA03
, 2C057BA13
, 2C057BA15
引用特許: