特許
J-GLOBAL ID:200903072961122542

サブフレーム同期化測距

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  西山 文俊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-507925
公開番号(公開出願番号):特表2009-535625
出願日: 2007年04月24日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【解決手段】通信ノード間の距離を決定する方法である。本方法は、第1のノードから少なくとも1つの第2のノードへの初期通信フレーム送信を含む。初期通信フレームは、フレームプリアンブル、第1のデータ及び第1のスイッチポイントを含む。本方法は更に、フレームプリアンブルに基づいて少なくとも1つの第2のノードのローカルクロックを同期化することを含む。受信されたスイッチポイントに基づいて少なくとも1つの第2のノードを送信ノードに切り換える。少なくとも1つの第2のノードから第1のノードに後続の通信フレームを送信する。後続の通信フレームは、測距プリアンブル、第2のデータ及び第2のスイッチポイントを含む。本方法は、少なくとも1つの第2のノードからの測距プリアンブルに基づいて第1のノードのローカルクロックを同期化し、測距プリアンブルに基づいて第1のノードと第2のノードとの間の距離を決定することによって継続する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
2つ以上のノード(102、104-N)間の通信方法であって、 初期通信フレーム(200)中のフレームプリアンブル(202)と前記2つ以上のノードとを同期化するステップと、 特別な再同期化スイッチポイントが生じる(608)まで更なるフレームプリアンブルなしに前記2つ以上のノード間において後続のデータ通信を交換するステップと、 前記2つ以上のノード間において測距スケジュールを交換するステップ(504)と、 前記測距スケジュール(504)に基づいて前記2つ以上のノード間において後続の通信フレーム(201)中の測距パルス(506)を交換するステップと、 前記測距パルス(506)に基づいて前記ノード間の距離を決定するステップと、を含む方法。
IPC (5件):
G01S 5/02 ,  H04L 7/08 ,  G01S 13/70 ,  H04W 84/10 ,  H04W 64/00
FI (5件):
G01S5/02 Z ,  H04L7/08 A ,  G01S13/70 ,  H04Q7/00 629 ,  H04Q7/00 508
Fターム (19件):
5J062CC11 ,  5J062DD23 ,  5J062EE05 ,  5J070AB01 ,  5J070AB24 ,  5J070AC02 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40 ,  5K047AA15 ,  5K047BB01 ,  5K047HH01 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067EE35 ,  5K067FF03 ,  5K067FF06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 出願第11/181,281号
審査官引用 (6件)
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