特許
J-GLOBAL ID:200903072962386950

結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190527
公開番号(公開出願番号):特開2002-002922
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 生産者側からユーザ側への出荷に際してもユーザ側の保管倉庫においても結露の発生をなくすことができる結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法を提供すること。【解決手段】 保管倉庫内の気温、露点等の気象予測データを入手してこれをもとに保管倉庫内にある金属製品の表面温度の推移を予測し、この予測値と露点予測データを比較して結露発生の有無を予測するようにした結露予測システムを、生産者側の保管倉庫とユーザ側の保管倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムをネットワークで結んで一方の結露予測システムで得たデータを他方の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加味して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫へ生産者側の保管倉庫より出荷する。
請求項(抜粋):
保管倉庫内の気温、露点等の気象予測データを入手してこれをもとに保管倉庫内にある金属製品の表面温度の推移を予測し、この予測値と露点予測データを比較して結露発生の有無を予測するようにした結露予測システムを、生産者側の保管倉庫とユーザ側の保管倉庫にそれぞれ設け、両結露予測システムをネットワークで結んで一方の結露予測システムで得たデータを他方の結露予測システムに転送し、転送されたデータを加味して適正保管条件にあるユーザ側の保管倉庫へ生産者側の保管倉庫より出荷するようにしたことを特徴とする結露予測システムを用いた金属製品の出荷方法。
IPC (3件):
B65G 1/137 ,  G06F 17/60 114 ,  G06F 17/60 150
FI (3件):
B65G 1/137 A ,  G06F 17/60 114 ,  G06F 17/60 150
Fターム (13件):
3F022BB10 ,  3F022CC06 ,  3F022MM03 ,  3F022MM60 ,  3F022MM70 ,  5B049BB31 ,  5B049CC27 ,  5B049DD00 ,  5B049EE12 ,  5B049EE41 ,  5B049FF00 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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