特許
J-GLOBAL ID:200903072981669289

携帯型メモリに格納されたシステムによるプロジェクタの起動

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217439
公開番号(公開出願番号):特開2002-031844
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタで新たなオペレーティングシステムを利用する。【解決手段】 コンピュータを含むプロジェクタは、前記プロジェクタの起動時に前記コンピュータにおいて最初に実行される基本システム、および、前記基本システムの処理に従って起動され、前記プロジェクタの動作を制御する第1の制御システムを格納した内部記憶装置と、携帯型メモリに格納された情報を読み出すメモリ制御装置と、を備える。前記基本システムは、前記プロジェクタの起動時において、前記第1の制御システムを起動する前に、前記メモリ制御装置に装着された携帯型メモリの特定領域の情報を読み出して、前記特定領域の情報が特定情報か否かを判断するとともに、前記特定領域の情報が前記特定情報である場合には、前記第1の制御システムに代えて前記携帯型メモリに格納された第2の制御システムを起動する。
請求項(抜粋):
コンピュータを含むプロジェクタであって、前記プロジェクタの起動時に前記コンピュータにおいて最初に実行される基本システム、および、前記基本システムの処理に従って起動され、前記プロジェクタの動作を制御する第1の制御システムを格納した内部記憶装置と、携帯型メモリに格納された情報を読み出すメモリ制御装置と、を備え、前記基本システムは、前記プロジェクタの起動時において、前記第1の制御システムを起動する前に、前記メモリ制御装置に装着された携帯型メモリの特定領域の情報を読み出して、前記特定領域の情報が特定情報か否かを判断するとともに、前記特定領域の情報が前記特定情報である場合には、前記第1の制御システムに代えて前記携帯型メモリに格納された第2の制御システムを起動する、プロジェクタ。
IPC (7件):
G03B 21/00 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 9/445 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/00 ,  H04N 5/74 ,  G09G 3/20 680
FI (7件):
G03B 21/00 E ,  G06F 1/00 370 B ,  G09G 5/00 550 D ,  H04N 5/74 Z ,  G09G 3/20 680 C ,  G06F 9/06 650 K ,  G09G 5/00 555 G
Fターム (16件):
5B076BA10 ,  5B076BB18 ,  5C058BA35 ,  5C058BB11 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD13 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA01 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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