特許
J-GLOBAL ID:200903058829997618
自己診断表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-186212
公開番号(公開出願番号):特開平8-051650
出願日: 1994年08月09日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】動作異常が発生し災害を予防するための自己診断機能を有する電気機器において、修理する際に画面表示を参照しなくても、異常箇所を明示するLED表示装置を提供することを目的とする。【構成】各部品の危険状態を検知する各種のセンサ-14とマイクロコンピュータ12と異常箇所表示のための複数のレーザー発光ダイオード(LED)17,20,23と、複数のLED駆動回路としてのトランジスタ19,22,25と抵抗18,21,24と、診断項目が多くなっても少数のLEDで有効に活用するための表示階層の切換ボタン26,27,28と、下位層から第1層へ戻るリセットスイッチ29よりなる自己診断表示装置の構成とする。
請求項(抜粋):
複数の主要処理ICをコントロールするマイクロコンピュ-タと、マイクロコンピュータから複数の主要処理ICへ送信するための制御バスラインと、自己診断結果を表示する複数のレーザー発光ダイオード(LED)と、各LED駆動回路と、その各LED発光を階層的に表現するための切換ボタンとリセットボタンを備えた自己診断表示装置。
引用特許:
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