特許
J-GLOBAL ID:200903072986197989
発光素子及び該発光素子を用いたバックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-149480
公開番号(公開出願番号):特開2009-295870
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】発光層からの第1の波長の光を吸収して、第2の波長の光を放射する蛍光体を含む蛍光体層を備えた発光素子において、発光素子の発光効率を向上させる。【解決手段】複数の波長の光が出射される発光素子100において、基板101上に設けられ、第1の波長の光を放射する発光層103aを含む第1の半導体層103Aと、第1の半導体層103A上に設けられ、発光層103aからの第1の波長の光を吸収して第2の波長の光を放射する第1の蛍光体を含む第1の蛍光体層108aとを有する第1の発光素子部100Gaを備え、第1の半導体層103Aと第1の蛍光体層108aとの間に、第1反射膜107aが設けられ、第1反射膜107aは、第1の波長の光を透過する一方、第2の波長の光を反射するように構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の波長の光が出射される発光素子において、
基板上に設けられ、第1の波長の光を放射する発光層を含む第1の半導体層と、前記第1の半導体層上に設けられ、前記発光層からの前記第1の波長の光を吸収して第2の波長の光を放射する第1の蛍光体を含む第1の蛍光体層とを有する第1の発光素子部を備え、
前記第1の半導体層と前記第1の蛍光体層との間に、第1反射膜が設けられ、
前記第1反射膜は、前記第1の波長の光を透過し、前記第2の波長の光を反射するように構成されていることを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5F041AA03
, 5F041AA12
, 5F041CA04
, 5F041CA05
, 5F041CA40
, 5F041CA41
, 5F041CA74
, 5F041CA88
, 5F041CB15
, 5F041CB25
, 5F041CB29
, 5F041CB36
引用特許:
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