特許
J-GLOBAL ID:200903072988011599
プリプレグの製造方法、プリプレグの製造装置およびプリプレグ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-100074
公開番号(公開出願番号):特開2006-274211
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 効率的にCNTを混入した樹脂をCF間にも含浸できるプリプレグの製造装置を提供する。【解決手段】 本発明に係るプリプレグの製造装置20は、繊維体1を連続的に搬送する搬送機構5、15と、CNT6が混入された合成樹脂が貯留される貯留槽3、搬送機構5、15により連続的に搬送される繊維体1にパルス的に張力を付与する張力付与機構2とを備え、繊維体1を貯留槽3を通過させながら張力付与機構2により繊維体1にパルス的に張力を付与することにより繊維体1にCNT6が混入された合成樹脂を含浸せしめることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィラメントが集束して成る繊維束を一方向に引き揃えて成る繊維体もしくは前記繊維束から成る経糸及び緯糸で織成される繊維体に合成樹脂を含浸させてプリプレグを製造するプリプレグの製造方法において、
前記繊維体にパルス的に張力を付与しながら繊維体を連続的に搬送し、繊維体をカーボンナノチューブ(CNT)が混入された合成樹脂が貯留された貯留槽を通過させて、繊維体にCNTが混入した合成樹脂を含浸せしめることを特徴とするプリプレグの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
4F072AA04
, 4F072AA06
, 4F072AB06
, 4F072AB10
, 4F072AB22
, 4F072AB28
, 4F072AD23
, 4F072AE06
, 4F072AF01
, 4F072AG03
, 4F072AH02
, 4F072AH13
, 4F072AH18
, 4F072AH19
, 4F072AH21
, 4F072AH34
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
繊維強化積層体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-304275
出願人:ダイワ精工株式会社
審査官引用 (7件)
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