特許
J-GLOBAL ID:200903072990891750

面光源装置,面光源装置を備えた画像表示装置及び面光源装置の反射部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-235147
公開番号(公開出願番号):特開2001-060411
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 輝線の発生を防止して均一照明を可能にすると共に、出射面有効利用領域を広くして面光源装置の小型化・軽量化を図る。【解決手段】 リフレクター10の段部42がせん断加工で形成されており、リフレクター10の段部42のコーナー部が鋭利に形成され、リフレクター10の段部42が導光板4のエッジ41を覆うように確実に係合する。そして、導光板4の他方の側面11とフレーム2との隙間12に配置されたゴム片13が導光板4をリフレクター10の段部42に押圧する。その結果、導光板4の入射面7がリフレクター10の段部42に密接し、蛍光ランプ8の光がリフレクター10の段部42によって遮られ、導光板4のエッジ41から導光板4の内部に光が入射することがなくなる。従って、導光板4のエッジ41から入射した光に起因する輝線の発生を防止することができ、出射面有効利用領域を広げることができる。
請求項(抜粋):
一方の側面から入射した光を前記一方の側面に対して略直交する出射面から面状に出射する導光板と、この導光板の前記一方の側面に対向するように配置される光源と、この光源の光を反射して前記導光板の前記一方の側面に導く反射部材と、を備えた面光源装置において、前記反射部材は、金属製部材の内面側に光源の光を反射する反射層が形成され、この反射層及び前記金属製部材の一部をせん断することにより、少なくとも前記導光板の前記一方の側面と前記出射面との交差部のエッジに係合する段部が形成されたことを特徴とする面光源装置。
IPC (7件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 332 ,  G09F 9/00 333 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 350 ,  F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 F ,  G09F 9/00 332 Z ,  G09F 9/00 333 Z ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 350 Z ,  G02F 1/1335 530
Fターム (26件):
2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FD05 ,  2H091LA18 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD09 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG24 ,  5G435HH05 ,  5G435HH18 ,  5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る