特許
J-GLOBAL ID:200903072993400226

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250704
公開番号(公開出願番号):特開平10-094558
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 使用者の肌に優しく快適な装着感を有し、風合い及びドライ感等が向上した吸収性物品を提供すること。【解決手段】 液透過性の肌当接面、液不透過性の非肌当接面、及び該肌当接面と該非肌当接面との間に介在された液保持性の吸収部を有する本発明の吸収性物品は、上記肌当接面が、多数の開孔を有する部分と開孔を有しない部分とからなる不織布から構成されており、上記開孔を有する部分が、上記吸収性物品の長手方向に沿う略中央部に設けられていると共に、上記開孔が上記肌当接面の表面から裏面に向かって延出する上記不織布によって取り囲まれて形成されており、且つ隣り合う上記開孔間が頂部を有するように凸状に湾曲しており、上記開孔を有しない部分が、上記吸収性物品の長手方向に沿う両側部に設けられていると共に、該開孔を有しない部分にエンボス処理がなされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液透過性の肌当接面、液不透過性の非肌当接面、及び該肌当接面と該非肌当接面との間に介在された液保持性の吸収部を有する吸収性物品において、上記肌当接面が、多数の開孔を有する部分と開孔を有しない部分とからなる不織布から構成されており、上記開孔を有する部分が、上記吸収性物品の長手方向に沿う略中央部に設けられていると共に、上記開孔が上記肌当接面の表面から裏面に向かって延出する上記不織布によって取り囲まれて形成されており、且つ隣り合う上記開孔間が頂部を有するように凸状に湾曲しており、上記開孔を有しない部分が、上記吸収性物品の長手方向に沿う両側部に設けられていると共に、該開孔を有しない部分にエンボス処理がなされていることを特徴とする吸収性物品。
IPC (4件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44 ,  D04H 1/54
FI (4件):
A61F 13/18 310 Z ,  A61F 5/44 H ,  D04H 1/54 P ,  A41B 13/02 E
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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