特許
J-GLOBAL ID:200903072993796227

毛髪化粧料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-170797
公開番号(公開出願番号):特開2005-029564
出願日: 2004年06月09日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】毛髪に塗布してから洗い流す際(濯ぎ時)までの滑りや柔軟感に優れ、乾燥後の髪にハリ・コシや残留感を与えるとともに毛髪の損傷防止効果に優れ、しかも乳化安定性に優れる毛髪化粧料の製造方法を提供する。 【解決手段】(A)両親媒性アミド脂質、(B)四級アンモニウム塩(b-1)又は三級アミン型化合物(b-2)若しくはその塩、及び(C)高級アルコール(c)〔R及びR"はC12-28脂肪族炭化水素基。R'はC1-3アルキル基。X-は陰イオン。AはH又は総炭素数12〜24のアミド基、N-炭化水素カルバモイル基、アシルオキシ基若しくは炭化水素オキシ基。BはC1-222価炭化水素基。Y1及びY2はC1-4アルキル基。〕を含有する水性組成物を、製造すべき毛髪化粧料におけると同じ含有量の成分(B)及び(C)並びに残量の水からなる組成物の相転移温度より低く、かつ成分(C)の融点以上の温度で乳化する毛髪化粧料の製造方法、並びに当該毛髪化粧料。【化1】【選択図】なし
請求項(抜粋):
次の成分(A)、(B)及び(C) (A) 両親媒性アミド脂質 (B) 次の一般式(b-1)
IPC (1件):
A61K7/06
FI (1件):
A61K7/06
Fターム (29件):
4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AC022 ,  4C083AC071 ,  4C083AC072 ,  4C083AC172 ,  4C083AC302 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC582 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AD042 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083AD282 ,  4C083AD492 ,  4C083CC33 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE28 ,  4C083EE29 ,  4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-220666   出願人:花王株式会社
審査官引用 (11件)
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