特許
J-GLOBAL ID:200903072993911980

屋外裸面の緑化工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣江 武典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014601
公開番号(公開出願番号):特開2000-212977
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【目的】 屋外裸面を植生することができて、そのかん水作業を自動的に行うことのできる緑化工法を提供すること。【構成】 コンクリート構造物の表面、法面、隔壁あるいはコンクリート擁壁70等の屋外裸面100に緑化を施すための工法であって、この屋外裸面100の上側部分に植栽部20を形成し、この植栽部20と略同じ位置かこれより上方側に、雨水や谷水等を一時的に溜めておく貯溜槽30を設け、植栽部20内に垂下性つる植物10を植え付けるとともに、貯溜槽30内の水によって植栽部20内の垂下性つる植物10へのかん水が行えるようにするために、これらの貯溜槽30と植栽部20との間を連絡したこと。
請求項(抜粋):
コンクリート構造物の表面、法面、隔壁あるいはコンクリート擁壁等の屋外裸面に緑化を施すための工法であって、この屋外裸面の上側部分に植栽部を形成し、この植栽部と略同じ位置かこれより上方側に、雨水や谷水等を一時的に溜めておく貯溜槽を設け、前記植栽部内に垂下性つる植物を植え付けるとともに、前記貯溜槽内の水によって前記植裁部内の垂下性つる植物へのかん水が行えるようにするために、これらの貯溜槽と植栽部との間を連絡したことを特徴とする屋外裸面の緑化工法。
IPC (3件):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 301 ,  E02D 17/20 102
FI (3件):
E02D 29/02 311 ,  A01G 1/00 301 C ,  E02D 17/20 102 Z
Fターム (17件):
2B022AA01 ,  2B022AB04 ,  2B022BA01 ,  2B022BA14 ,  2B022DA19 ,  2D044AA20 ,  2D044DA17 ,  2D044DB22 ,  2D044DB51 ,  2D044DC04 ,  2D044DC09 ,  2D044DC11 ,  2D044EA01 ,  2D048AA01 ,  2D048AA83 ,  2D048AA92 ,  2D048BA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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