特許
J-GLOBAL ID:200903073023616524

ポーリング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-247137
公開番号(公開出願番号):特開平11-088379
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 通信システムに対するポーリング方式に関し、小規模ポーリング系統を優先的に監視制御可能なポーリング方式を実現することを目的とする。【解決手段】 それぞれ複数の子局(2)を収容する複数のポーリング系統(4)を親局(1)に収容し、各ポーリング系統に対応して、それぞれ並行してポーリングを実行するポーリング手段(101)を具備する通信システムにおいて、親局に、各ポーリング手段が対応するポーリング系統に所属する各子局に対してポーリングを実行する系統別子局ポーリング周期を、対応するポーリング系統に所属する子局の個数と、親局に所属する系統数との積に比例する如く設定するポーリング周期設定手段(102)を設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
それぞれ複数の子局を収容する複数のポーリング系統を親局に収容し、前記各ポーリング系統に対応して、それぞれ並行してポーリングを実行するポーリング手段を具備する通信システムにおいて、前記親局に、前記各ポーリング手段が対応するポーリング系統に所属する各子局に対してポーリングを実行する系統別子局ポーリング周期を、前記対応するポーリング系統に所属する子局の個数と、前記親局に所属する系統数との積に比例する如く設定するポーリング周期設定手段を設けることを特徴とするポーリング方式。
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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