特許
J-GLOBAL ID:200903073033969700

吸収性物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344040
公開番号(公開出願番号):特開2005-103178
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 肌に対して優しい風合いを有し、図柄が外観上明瞭に見え、且つ高い防漏性を有する吸収性物品を提供すること。【解決手段】 図柄30を有する裏面シート及び吸収体を具備する縦長の吸収性本体10と、該吸収性本体の非肌当接面側に配された外装体5とからなり、腹側部A、背側部B及びこれら両者間に位置する股下部Cを有する吸収性物品であって、裏面シートは、図柄30を腹側部A及び/又は背側部Bに有しており、吸収性本体10と外装体5とは、該吸収性本体10の長手方向の両側部31,31及び前後端部32a,32b、並びに腹側部A及び背側部Bにおける裏面シートが図柄30を有する部位33a,33bにおいて互いに接着されており、股下部Cにおける吸収性本体10の幅方向中央部は、外装体5に接着されていないか又は相対的に低坪量の接着剤により外装体5に接着されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
図柄を有する裏面シート及び吸収体を具備する縦長の吸収性本体と、該吸収性本体の非肌当接面側に配された外装体とからなり、腹側部、背側部及びこれら両者間に位置する股下部を有する吸収性物品であって、 前記裏面シートは、前記図柄を前記腹側部及び/又は前記背側部に有しており、 前記吸収性本体と前記外装体とは、該吸収性本体の長手方向の両側部及び両端部、並びに前記腹側部及び前記背側部における前記裏面シートが前記図柄を有する部位において互いに接着されており、 前記股下部における前記吸収性本体の幅方向中央部は、前記外装体に接着されていないか、又は該吸収性本体の両側部及び前後端部の接着に用いた接着剤よりも低坪量の接着剤により前記外装体に接着されている吸収性物品。
IPC (7件):
A61F13/15 ,  A61F13/472 ,  A61F13/49 ,  A61F13/494 ,  A61F13/496 ,  A61F13/514 ,  A61F13/53
FI (8件):
A41B13/02 G ,  A41B13/02 U ,  A41B13/02 K ,  A61F13/18 330 ,  A61F13/18 340 ,  A41B13/02 B ,  A61F13/18 300 ,  A61F13/18 320
Fターム (8件):
3B029BA11 ,  3B029BD14 ,  3B029BD15 ,  4C003AA11 ,  4C003DA06 ,  4C003DA08 ,  4C003EA00 ,  4C003HA00
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)

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