特許
J-GLOBAL ID:200903073046518309
燃料噴射弁
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-223421
公開番号(公開出願番号):特開2001-050140
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】生産性を落とすことなくノズルのガイド部と可動弁のガイド部のクリアランスを高精度とし、ノズルにおいて、シート部と可動弁のガイド部の同軸度を高精度にすること。【解決手段】ノズルの筒状内壁にそって、パンチを圧入案内しつつ、このパンチにより、ノズルの底部上面中央を加圧して塑性流動によるシート部を転写成形を行い、ノズルオリフィスの加工を打抜き工程とし、焼き入れ後、更にノズルの筒状部とシート部の同軸度を向上させるために転写成形されたシート部の一部を研削加工する際、シート部角度を転写成形の角度と異なる角度で加工することにより、転写成形面を残し、研削バリの発生を抑制する。
請求項(抜粋):
可動弁と対峙し前記可動弁との間でシール機能を有した略円錐状の凹部と流体を計量するオリフィスを備えたノズルを有する燃料噴射弁において、前記円錐状の凹部は、2段以上の複数面からなり、少なくとも前記可動弁とのシール機能を有する第1の円錐面と、オリフィス入口部につながる第2円錐面との円錐面角度が異なる燃料噴射弁。
IPC (2件):
F02M 61/18 350
, F02M 61/18
FI (2件):
F02M 61/18 350 D
, F02M 61/18 350 C
Fターム (14件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA51
, 3G066BA54
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC15
, 3G066CC20
, 3G066CC21
, 3G066CC43
, 3G066CC48
, 3G066CD28
, 3G066CD30
引用特許:
前のページに戻る