特許
J-GLOBAL ID:200903073061608012
ファイルロケーション管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-114189
公開番号(公開出願番号):特開平8-314787
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 フラットデータファイルのみではなく、データベースをも同一業務アプリケーションプログラム部のデータファイルアクセス命令でアクセスできるファイル管理方式の提供。【構成】 フラットデータファイル及びデータベースのロケーション情報、アクセス形態情報を登録しているファイルロケーション管理ファイル23と、自コンピュータ上の業務アプリケーションプログラム部21がアクセスしたいデータファイル及びデータベースを業務アプリケーションとのアクセスパスを確立するためにファイルロケーション管理ファイルをアクセスしファイルロケーション管理ファイルに登録されている情報によりアクセスパスを確立する機能22と、業務アプリケーションプログラム部21からのデータファイルアクセス処理命令をデータベースアクセス用に変換するデータベースSQL変換機能とを備える。
請求項(抜粋):
フラットデータファイル及びデータベースが、コンピュータネットワーク上で分散しているシステム構成において、コンピュータネッワーク上のシステム構成上に存在するフラットデータファイル及びデータベースのロケーション情報、アクセス形態情報が登録されているファイルロケーション管理ファイル(23)と、自コンピュータ上の業務アプリケーションプログラム部(21)がアクセスしたいデータファイル及びデータベースと、業務アプリケーションプログラム部とのアクセスパスを確立するためにファイルロケーション管理ファイルをアクセスし、ファイルロケーション管理ファイルに登録されている情報によりアクセスパスを確立する機能を有するファイルアクセスパス確立機能部(22)と、業務アプリケーションプログラム部がアクセスする媒体がデータベースであった場合、その業務アプリケーションプログラム部のデータファイルアクセス処理命令をデータベースアクセス用に変換するデータベースSQL(構造化照会言語)変換機能部(61)とを備え、フラットデータファイルのみではなく、データベースをも同一業務アプリケーションプログラム部のデータファイルアクセス命令でアクセスできることを特徴とするファイルロケーション管理方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 545
, G06F 12/00 513
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 545 A
, G06F 12/00 513 J
, G06F 15/40 310 C
引用特許:
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