特許
J-GLOBAL ID:200903073063952845
振動緩衝装置及びサスペンション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023515
公開番号(公開出願番号):特開2007-205433
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】路面入力の周波数帯に依存することなく、路面入力を低減することができるようにする。【解決手段】振動緩衝装置は、車体側部材及び車輪側部材に一端が接続されるロッド5,6と、作動流体10が充填されている外筒1と、外筒1内を第1液室2と第2液室3とに区画し、外筒1の端部1a,1bから挿通されたロッド5,6の他端が連結されたピストン4と、第1液室2と第2液室3とを連通させ、第1液室2と第2液室3との間で作動流体10を流動させるバイパス路7と、を備える。バイパス路7は、外筒1内を移動するピストン4に作動流体10の慣性力を作用させる構造になっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体側部材又は車輪側部材に一端が接続されるロッドと、
作動流体が充填されている外筒と、
前記外筒内を第1流体室と第2流体室とに区画し、前記外筒の端部から挿通された前記ロッドの他端が連結されたピストンと、
前記第1流体室と第2流体室とを連通させ、前記第1流体室と第2流体室との間で作動流体を流動させるバイパス路と、を備え、
前記バイパス路は、前記外筒内を移動する前記ピストンに前記作動流体の慣性力を作用させる構造となっていることを特徴とする振動緩衝装置。
IPC (7件):
F16F 9/19
, F16F 9/20
, F16F 9/346
, F16F 9/32
, B60G 13/08
, B60G 15/06
, F16F 15/023
FI (7件):
F16F9/19
, F16F9/20
, F16F9/346
, F16F9/32 Z
, B60G13/08
, B60G15/06
, F16F15/023 Z
Fターム (17件):
3D301AA01
, 3D301DA08
, 3D301DA33
, 3D301DA53
, 3D301DB35
, 3D301DB55
, 3J048AA06
, 3J048BE03
, 3J048BF14
, 3J048CB21
, 3J048EA16
, 3J069AA41
, 3J069AA50
, 3J069AA55
, 3J069CC09
, 3J069EE10
, 3J069EE80
引用特許:
前のページに戻る