特許
J-GLOBAL ID:200903073064746009
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-148373
公開番号(公開出願番号):特開平8-010409
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 画像表示装置に表示する背景画像に変化性を持たせることにより、画面の表示状態が臨場感に溢れ、視覚的な刺激が豊富な弾球遊技機を提供することにある。【構成】 画面において、図柄の変動が左側と右側と中央とで一斉に開始される。戦闘機かミサイルが発射され、UFOを撃破することにより、左側、右側、中央の順で、図柄の変動が停止される。左側と右側との図柄が停止表示された時点でリーチが成立すると、画面の背景画像が、それまでの地球空間を表わす画像101から宇宙空間を表わす画像103へとスクロールにより変化する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、画像を表示する画像表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に、所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、情報を表わす情報表示画像の表示データを記憶する情報表示画像記憶領域と、該情報表示画像の背景となる背景画像の表示データを記憶する背景画像記憶領域を有する表示データ記憶手段と、前記表示データ記憶手段の前記各領域に含まれ、前記画像表示装置の表示画面に対応する読出領域をそれぞれ定め、該それぞれの読出領域から読出した表示データに基づいて、情報表示画像と背景画像とを合わせて前記画像表示装置に表示させる画像表示制御手段とを含み、前記背景画像記憶領域は、背景画像の表示データを読出領域よりも大きい記憶領域に記憶し、前記画像表示制御手段は、所定の条件が成立した場合に、背景画像の表示データの読出領域として異なる所定の領域を順次定めることにより、背景画像をスクロール表示させることを特徴とする、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-044109
出願人:株式会社三共
-
音声画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-285155
出願人:株式会社ハドソン, セイコーエプソン株式会社
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-004239
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る