特許
J-GLOBAL ID:200903073069055004

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山崎 崇裕 ,  坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-200282
公開番号(公開出願番号):特開2009-034295
出願日: 2007年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月19日
要約:
【課題】遊技の内容に多様な変化をもたらす。【解決手段】スロットマシンは複数のモードを備えており、内部的にモード移行を繰り返しながら遊技を進行させている。例えば、ボーナスゲームに当選すると、その終了後に移行する予定の次回モードが選ばれる。また、通常時に契機役に当選すると、モード移行抽選によってモードが変化する。より高いモード滞在中にボーナスに当選すると、より多いARTゲーム数が選択される傾向にあり、遊技者の利益を左右する。このようにモードの変化は、ボーナスゲーム終了後の付加価値(ARTゲーム数)の違いをもたらし、それによって遊技の内容に多様な変化を与えている。【選択図】図17
請求項(抜粋):
通常の条件で遊技が進行する通常遊技と、この通常遊技よりも遊技者に有利な特別の条件で遊技が進行する特別遊技とを実行し、この特別遊技が終了すると所定の付加価値を付与した付加価値遊技を実行可能にする遊技機において、 前記通常遊技又は前記付加価値遊技の中に複数種類の遊技モードを規定して、これら複数種類の遊技モードの中から選択した1つを現在の滞在モードとして遊技を進行させるモード選択手段と、 少なくとも前記通常遊技中に所定の事象が発生したことを契機として、前記モード選択手段により選択された遊技モードの種類を変更するモード変更手段と、 前記通常遊技又は前記付加価値遊技のいずれかを実行中に前記特別遊技を実行するべきか否かを決定する特別遊技実行可否決定手段と、 前記特別遊技実行可否決定手段により前記特別遊技を実行するべき旨が決定された場合、前記現在の滞在モードに基づいて前記特別遊技の終了後に前記付加価値遊技において付与するべき付加価値の内容を予め決定する付加価値決定手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (48件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB22 ,  2C082BB32 ,  2C082BB42 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD32 ,  2C082CD41 ,  2C082CD43 ,  2C082CD48 ,  2C082CD49 ,  2C082DA02 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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