特許
J-GLOBAL ID:200903073081047734

画像形成装置に用いられるリサイクルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 健市 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-224475
公開番号(公開出願番号):特開2001-051557
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置に用いられる特定のユニットについて、その構成部品の交換、修理等を最適に行うことができ、しかもユニット単独で部品交換の要否等を判断することができるようにする。【解決手段】 リサイクルユニットは、モータユニット1003、スイッチユニット1000、電源ユニット1001からなる。各ユニットは、不揮発性メモリ104、106、105を有している。再生時に必要となる情報として、それぞれモータユニット、スイッチユニット、電源ユニットのリサイクルに適した情報が各不揮発性メモリに書き込まれる。従って、各リサイクルユニットについて、その構成部品の交換、修理等を最適に行うことができる。また、不揮発性メモリを各ユニットが有しているから、ユニットを画像形成装置から取り外した状態においても、再生時に必要となる情報を読み出すことができる。
請求項(抜粋):
画像形成装置に着脱可能で、内部の部品交換、修理等を行って再生し、画像形成装置内で連続して使用されるリサイクルユニットであって、前記リサイクルユニットは、モータ又はモータと減速器を含むモータユニットであり、該モータユニットは読み出し書き込み可能な不揮発性メモリを有し、該不揮発性メモリには、再生時に必要となる情報として、モータユニット又は画像形成装置本体に設けられた、モータ電流検出手段、回転速度検出手段、モータ回転時間計時手段、オン/オフ回数計数手段、温度検出手段のうちの少なくとも一つの手段に基づいて検出されまたは測定された、モータ電流値、回転むら、モータ総回転時間、オン/オフ回数、周囲温度のうちの少なくとも一つに関する情報が書き込まれることを特徴とする、画像形成装置に用いられるリサイクルユニット。
IPC (2件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 21/00 510 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (6件)
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