特許
J-GLOBAL ID：200903073096420750

電子内視鏡システム

発明者：
小林 弘幸

小林 弘幸 について


出願人/特許権者：
旭光学工業株式会社

旭光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-378925
公開番号（公開出願番号）：特開2002-177212
出願日： 2000年12月13日
公開日（公表日）： 2002年06月25日
要約：
【要約】【課題】 録画機能を備える電子内視鏡システムにおいて無駄な録画処理を防止する。【解決手段】 画像ファイリング装置における録画開始後、時間経過を示す変数tに「0」をセットし(S102)、スコープが画像信号処理ユニットに接続されているかチェックする(S104)。所定の時間s経過したら変数tの値に時間sを加算する(S108)。時間sの経過は、画像信号処理装置のシステムコントローラのCPUのクロックの周期に合わせて判断する。変数tの値を閾値αと比較する(S110)。閾値αは例えば5秒にセットする。変数tが閾値αを超えており、スコープが画像処理信号ユニットから外されている状態(接続が解除されている状態)が5秒を超える場合は、手技が終了していると判断し、画像ファイリング装置へ録画処理を停止するファイリングコントロール信号を送出する(S112)。
請求項（抜粋）：
スコープと、前記スコープが接続される画像信号処理ユニットと、前記画像信号処理ユニットにより処理された画像信号を記録する画像信号記録ユニットと、使用者による前記スコープ操作の終了を判断する判断手段と、前記判断手段により前記スコープ操作が終了したと判断されたら、前記画像信号記録ユニットにおける前記画像信号の記録処理を停止させる記録停止手段とを備えることを特徴とする電子内視鏡システム。
IPC (4件)：
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  H04N 7/18
FI (4件)：
A61B 1/04 370 ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 D ,  H04N 7/18 M
Fターム (20件)：
2H040BA00 ,  2H040CA04 ,  2H040CA11 ,  2H040DA03 ,  2H040DA22 ,  2H040GA02 ,  2H040GA05 ,  2H040GA10 ,  4C061CC06 ,  4C061JJ19 ,  4C061NN07 ,  4C061UU10 ,  4C061YY18 ,  5C054AA01 ,  5C054CG07 ,  5C054CH02 ,  5C054EA07 ,  5C054GA01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (5件)
  • 内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-262755   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-142993   出願人：旭光学工業株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-276335   出願人：旭光学工業株式会社
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