特許
J-GLOBAL ID:200903083954714371
内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276335
公開番号(公開出願番号):特開2000-102507
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 本体電源装置部と内視鏡部の接続時に煩雑な作業を行うことなく突入電流の発生を抑制すると共に、本体電源装置部の消費電力を削減することができる内視鏡装置を提供する。【解決手段】 内視鏡部側コネクタ部108の一対の接続端子108A、108B間には抵抗器114が接続されている。1次電源部210は画像処理部206とランプ電源部216に、第1スイッチ224を介して電力を供給するように構成されている。2次電源部212は内視鏡部100に第2スイッチ226を介して電力を供給するように構成されている。検知回路用電源部214は、第1接続検知回路218、スイッチ制御回路222に直接電力を供給する。スイッチ制御回路222は、第1、第2接続検知回路218、220から入力される検知信号に基づいて第1スイッチ224、第2スイッチ226のオン・オフを制御する。
請求項(抜粋):
本体光源装置部と内視鏡部を備え、前記本体光源装置部は本体電源手段と、第1電源手段と、第1コネクタとを有し、前記内視鏡部は内視鏡回路とこの内視鏡回路に接続する第2コネクタを有し、前記本体電源手段は前記本体光源装置部自体に電源を供給するように構成され、前記第1電源手段は前記内視鏡回路に供給する電力を生成するように構成され、前記内視鏡回路は前記第1電源手段から供給される電力によって作動するように構成され、前記第1、第2コネクタは電気的な接続および接続解除が可能となるように構成された内視鏡装置において、前記本体光源装置部は第1接続検知手段と電源制御手段を有し、前記第1接続検知手段は前記第1、第2コネクタ間の電気的な接続の有無を検知し、接続の有無に対応する第1接続検知信号を発生するように構成され、前記電源制御手段は前記第1接続検知信号に基づいて前記本体電源手段による前記本体光源装置部に対する電力の供給と前記第1電源手段による前記内視鏡回路に対する電力の供給を制御するように構成されている、ことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B 1/06 B
, A61B 1/06 D
, G02B 23/26 B
Fターム (16件):
2H040BA00
, 2H040CA04
, 2H040CA06
, 2H040CA08
, 2H040DA03
, 2H040DA22
, 2H040GA02
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF07
, 4C061GG01
, 4C061HH60
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
引用特許:
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