特許
J-GLOBAL ID:200903073114184422

安全リレーシステムおよび安全リレーの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康司 ,  豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189856
公開番号(公開出願番号):特開2005-025479
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】特定の安全コンポーネントについて無効化させる機能を備えると共に、無効化させる際の条件を規定した安全リレーシステム等を提供する。【解決手段】外部接続機器に関する所定の安全コンポーネントについて、その安全状態に関わらず安全入力を取得するマニュアルサスペンションを機能させるためのマニュアルサスペンション入力部62と、外部接続機器の動作を通常よりも安全を高めた安全モードに切り替えるためのモード切替部61と、モード切替部61で外部接続機器が安全モードに切り替えられた後、マニュアルサスペンション入力部62からマニュアルサスペンションの動作命令が得られているとき、所定の安全コンポーネントに代わって安全入力を出力するための手動切替入力部60を備える。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
一以上の安全コンポーネントからの入力状態に基づいて安全か否かを判断し、安全でないと判断した場合に接続機器の内少なくとも危険箇所の動作を直接的または間接的に停止させるためのリレーを制御する安全リレーシステムであって、 前記外部接続機器に関する所定の安全コンポーネントについて、その安全状態に関わらず安全入力を取得するマニュアルサスペンションを機能させるためのマニュアルサスペンション入力部と、 前記マニュアルサスペンション入力部でマニュアルサスペンションを機能させるために所定の条件が具備されているか否かを確認し、所定の条件が具備された場合のみマニュアルサスペンションを機能させるマニュアルサスペンション動作確認部と、 を備えることを特徴とする安全リレーシステム。
IPC (2件):
G05B9/02 ,  H01H47/00
FI (2件):
G05B9/02 G ,  H01H47/00 C
Fターム (12件):
5H209AA06 ,  5H209AA07 ,  5H209CC03 ,  5H209EE01 ,  5H209EE03 ,  5H209EE05 ,  5H209FF06 ,  5H209GG08 ,  5H209HH06 ,  5H209JJ03 ,  5H209JJ05 ,  5H209JJ07
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る