特許
J-GLOBAL ID:200903073118002477

液晶装置の製造装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-359539
公開番号(公開出願番号):特開2006-171064
出願日: 2004年12月13日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】アクティブマトリクス型液晶装置の両基板を高精度で組立て可能にすると共に高い生産性を実現し低コストの液晶装置の製造装置及びその製造方法を提供すること。【解決手段】2枚の基板10,20間を、封止口31を除いてループ状に形成した光硬化性のシール材30を介して所定の圧力で圧着し、前記基板10,20の間に液晶を注入してなる液晶装置55の製造装置において、前記シール材30を硬化させる第1のUV照射手段50と、前記封止口31の近傍を照射させる第2のUV照射手段60と、を備えたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2枚の基板間を、封止口を除いてループ状に形成した光硬化性のシール材を介して所定の圧力で圧着し、前記基板の間に液晶を注入してなる液晶装置の製造装置において、 前記シール材を硬化させる第1の紫外線照射手段と、 前記封止口の近傍を照射させる第2の紫外線照射手段と、 を具備したことを特徴とする液晶装置の製造装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1339 ,  G02F1/1339 505
Fターム (11件):
2H089LA41 ,  2H089LA46 ,  2H089MA03Y ,  2H089NA37 ,  2H089NA39 ,  2H089NA48 ,  2H089NA49 ,  2H089NA60 ,  2H089PA15 ,  2H089QA12 ,  2H089QA14
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る