特許
J-GLOBAL ID:200903073132083056

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103901
公開番号(公開出願番号):特開2001-286657
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 所定時間の間に遊技領域に発射された発射球数が所定許容数を越えて異常状態となっていることを遊技店の店員等に簡単かつ迅速に認識させることができ、しかも、前記異常状態か否かの判定処理を任意の時間に開始することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤3と、遊技球を遊技盤の遊技領域6に向けて発射する発射装置81と、遊技領域に発射された遊技球を検出するための発射球検出手段130と、発射球数を累積し記憶する発射球数計数・記憶手段と、所定の判定時間を計時する判定用計時手段と、判定時間内の発射球数が予め定めた所定数以上である場合に異常と判定する異常判定手段と、異常と判定された場合に異常状態を報知する異常報知手段と、前記発射球数計数・記憶手段と判定用計時手段を任意に初期化し、その後に前記各手段を再始動させる任意初期化・再始動手段とを備えるパチンコ遊技機1。
請求項(抜粋):
遊技盤と、遊技者の発射操作に応じて遊技球を遊技盤の遊技領域に向けて発射する発射装置とを有するパチンコ遊技機において、遊技領域に発射された遊技球を検出するための発射球検出手段と、該発射球検出手段により検出された発射球の数を累積し記憶する発射球数計数・記憶手段と、所定の判定時間を計時する判定用計時手段と、前記判定時間内に、前記発射球数計数・記憶手段により記憶された発射球の数が予め定めた所定数以上であった場合に異常と判定する異常判定手段と、該異常判定手段により異常と判定された場合に異常状態を報知する異常報知手段と、前記発射球数計数・記憶手段と判定用計時手段を任意に初期化し、その後に前記各手段を再始動させる任意初期化・再始動手段とを備えていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 305 A ,  A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 308 A
Fターム (5件):
2C088BA07 ,  2C088BA39 ,  2C088BC30 ,  2C088CA28 ,  2C088DA21
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 異常検知機能付きパチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070480   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 特開平4-144579
  • 特開平4-292184
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