特許
J-GLOBAL ID:200903073138233130

作業装置保持用のスキー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-311922
公開番号(公開出願番号):特開2001-132010
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 作業装置保持用のスキー装置のスキーの高さ調整量を、従来の高さ調整手段を改造することなく容易に変更することができるようにする。また、高さ調整手段の構造を簡単にする。さらに、高さ調整操作ハンドルの操作しないときの係止を確実容易に行えるようにする。【解決手段】 スキーが取付けられる揺動ブラケットを支持ブラケットの一対の軸支部の間にスペーサとともに相互の位置を組替可能に取付ける。また、高さ調整手段のスライドガイドを角筒状に形成する。さらに、高さ調整ハンドルの揺動基端部に係止位置からの離脱を止める着脱自在なピン部材を取付ける。
請求項(抜粋):
作業装置に取付けられた支持ブラケットと、該支持ブラケットに揺動軸を介し揺動自在に取付けられた揺動ブラケットと、該揺動ブラケットに高さ調整手段を介し取付けられたスキーとを備える作業装置保持用のスキー装置において、該支持ブラケットは、該揺動軸を鉛直方向に所定の間隔で支持する一対の軸支部を備えており、該一対の軸支部の間に該揺動ブラケットがスペーサとともに該揺動軸の軸線方向の相互の位置を組替可能に取り付けられている、ことを特徴とする作業装置保持用のスキー装置。
IPC (2件):
E02F 3/815 ,  E01H 5/04
FI (2件):
E02F 3/815 C ,  E01H 5/04 B
Fターム (1件):
2D026CC00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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