特許
J-GLOBAL ID:200903073142971650

サウンドモニタ機能を備えたX線マイクロアナライザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065747
公開番号(公開出願番号):特開2000-258368
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 別個の聴覚的表示のためのユニットを必要としないサウンドモニタ機能を備えたX線マイクロアナライザを提供する。【解決手段】 試料に一次線を照射して放出されるX線に基づいて試料表面の元素分析を行うX線マイクロアナライザにおいて、該X線マイクロアナライザの動作を制御すると共に、試料から放出されたX線の測定値に基づいてX線カウント値を測定するX線カウント測定処理部2aと、X線カウント値に対応する音を発生させる音発生処理部2cとを有するコンピュータ2と、該コンピュータのX線カウント測定処理部に対してX線カウント測定を実行させるプログラムと音発生処理部に対してX線カウント値に応じた音の発生処理を実行させるサウンドモニタプログラムとを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とを設けて、サウンドモニタ機能をコンピュータ上にもたせたX線マイクロアナライザを構成する。
請求項(抜粋):
試料に一次線を照射して該試料から放出されるX線に基づいて試料表面の元素分析を行うX線マイクロアナライザにおいて、該X線マイクロアナライザの動作を制御すると共に、試料から放出されたX線の測定値に基づいてX線カウント値を測定するX線カウント処理部と、X線カウント値に対応する音を発生させる音発生処理部とを有するコンピュータと、該コンピュータのX線カウント測定処理部に対してX線カウント測定処理を実行させるプログラムと音発生処理部に対してX線カウント値に応じた音の発生処理を実行させるサウンドモニタプログラムとを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体とを備えていることを特徴とするサウンドモニタ機能を備えたX線マイクロアナライザ。
Fターム (8件):
2G001AA03 ,  2G001BA05 ,  2G001CA01 ,  2G001FA04 ,  2G001FA06 ,  2G001HA01 ,  2G001JA13 ,  2G001KA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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