特許
J-GLOBAL ID:200903073143497480
データ入力方法およびその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-104422
公開番号(公開出願番号):特開平7-295710
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 データ入力における入力作業、ベリファイ作業の効率を向上させることができるデータ入力方法およびその装置を提供することを目的とする。【構成】 キャラクタが記載されている原資料をイメージリーダに読み取らせ、このイメージリーダが読取った画像をプリンタで記録し、このプリンタがプリントした記録紙からオペレータがキャラクタを視認し、この視認したキャラクタをオペレータがキーボード入力し、一方、イメージリーダが読取った画像に基づいてキャラクタをキャラクタ認識装置に認識させ、この認識されたキャラクタの電子化データと、キーボードから出力された電子化データとを照合し、両電子化データが不一致であるときに警告し、この警告後にオペレータが再びキーボード入力し、この再入力した電子化データを入力データとして確定するものである。
請求項(抜粋):
所定のキャラクタが記載されている原資料をイメージリーダに読み取らせる読取段階と;このイメージリーダが読取った画像に基づいて上記キャラクタをキャラクタ認識装置に認識させ、この認識した上記キャラクタに対応する電子化データを出力するキャラクタ認識段階と;オペレータが上記原資料から上記キャラクタを視認し、この視認した上記キャラクタを上記オペレータがキーボード入力し、このキーボード入力に対応する電子化データを出力するキーボード入力段階と;上記キャラクタ認識装置から出力された電子化データと上記キーボードから出力された電子化データとを照合する照合段階と;同一の上記キャラクタについて、上記キャラクタ認識装置から出力された電子化データと上記キーボードから出力された電子化データとが不一致であるときに警告する警告段階と;上記不一致部分に対応するキャラクタについて、上記警告後に上記オペレータが再びキーボード入力する再入力段階と;同一の上記キャラクタについて、上記キャラクタ認識装置から出力された電子化データと上記キーボードから出力された電子化データとが一致した電子化データを入力データとして確定するとともに、上記警告後に上記オペレータが再びキーボード入力した電子化データを入力データとして確定するデータ確定段階と;を有することを特徴とするデータ入力方法。
IPC (2件):
G06F 3/02 360
, G06K 9/03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
データ入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-066844
出願人:株式会社東芝, 東芝ソフトウェアエンジニアリング株式会社
-
入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286034
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る