特許
J-GLOBAL ID:200903073148979890

マットレス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118883
公開番号(公開出願番号):特開2000-308547
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 就寝者の体をクッション性よく、かつバランスよく支えるマットレス装置を提供する。【解決手段】 エアマット5とコイルスプリングよりなるクッション部材4の2層構造を有し、エアマットは、左右方向に複数配列した第1、第2エアセルを、左右エアセル部と中央に形成した前後方向に傾斜屈曲した凹部にて分割した。エアマット、クッション部材は、両側を枠部材3で囲まれて袋体1に収納され、エアマット上には綾和シート6が敷設されている。衝撃はクッション部材にて吸収し、エアマットにて体圧分散及びマッサージ効果を得る。緩和シートにて、エアマット表面の凹凸を滑らかにし、就寝者に快適感をあたえる。
請求項(抜粋):
上面が開放されるとともに上端縁にファスナーが取りつけられた可撓性部材よりなる袋体と、該袋体の内部周囲に配置された枠部材と、該袋体内の上記枠部材内側に収納されたスプリング又は発泡材よりなるクッション部材と、該クッション部材上に重ねて配置されたエアマットと、該エアマット上の敷設された緩和シートと、該緩和シート上に敷設されるとともに、その周縁部に上記袋体のファスナーに結合するファスナーが取りつけられた可撓性部材よりなる表面部材とを備え、上記エアマットは、左右方向に配列された複数の細長い可撓性エアセルが交互に配置されてなる第1及び第2エアセルよりなり、該第1及び第2エアセルに交互に給排気するエアマットであって、上記第1及び第2エアセルはそれぞれ左右エアセル部及び該左右エアセル部の中間であってエアマットの中央に位置する凹部よりなることを特徴とするマットレス装置。
IPC (2件):
A47C 27/08 ,  A47C 27/05
FI (3件):
A47C 27/08 B ,  A47C 27/08 A ,  A47C 27/05
Fターム (3件):
3B096AB04 ,  3B096AD03 ,  3B096AD07
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 床ズレ防止マット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237672   出願人:オカモト株式会社, 株式会社ハイビックス
  • 交互パッド
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-524422   出願人:フントライ・テクノロジー・ピー・エル・シー
  • 特開平3-258258

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