特許
J-GLOBAL ID:200903073152843219

廃棄物処理設備及び廃棄物処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 昇 ,  薬丸 誠一 ,  中谷 寛昭 ,  小山 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143077
公開番号(公開出願番号):特開2009-285612
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】廃棄物処理設備及び廃棄物処理方法における環境面及び経済面でのメリットを向上させることを課題としている。 【解決手段】本発明にかかる廃棄物処理設備は、廃棄物の焼却処理が実施される焼却設備と、該焼却設備から前記廃棄物に含まれる有機性廃棄物の一部が供給されてメタン発酵処理されるメタン発酵設備とが備えられ、前記有機性廃棄物と希釈水とが混合され前記有機性廃棄物に含有されている有機性物質が前記希釈水中に分散される混合装置と、該混合装置で希釈水に分散された前記有機性物質が前記希釈水とともに導入されてメタン発酵されるメタン発酵槽とが前記メタン発酵設備に備えられている廃棄物処理設備であって、前記焼却設備から排出される排水が前記希釈水に用いられていることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物の焼却処理が実施される焼却設備と、該焼却設備から前記廃棄物に含まれる有機性廃棄物の一部が供給されてメタン発酵処理されるメタン発酵設備とが備えられ、前記有機性廃棄物と希釈水とが混合され前記有機性廃棄物に含有されている有機性物質が前記希釈水中に分散される混合装置と、該混合装置で希釈水に分散された前記有機性物質が前記希釈水とともに導入されてメタン発酵されるメタン発酵槽とが前記メタン発酵設備に備えられている廃棄物処理設備であって、 前記焼却設備から排出される排水が前記希釈水に用いられていることを特徴とする廃棄物処理設備。
IPC (4件):
B09B 3/00 ,  B01D 53/34 ,  B01D 53/77 ,  C02F 11/04
FI (5件):
B09B3/00 C ,  B09B3/00 D ,  B09B3/00 303M ,  B01D53/34 C ,  C02F11/04 A
Fターム (40件):
4D002AA00 ,  4D002AC04 ,  4D002BA02 ,  4D002DA35 ,  4D002HA09 ,  4D004AA03 ,  4D004AA04 ,  4D004AA07 ,  4D004AA12 ,  4D004AA16 ,  4D004AA46 ,  4D004AB01 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004CA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CA13 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CA19 ,  4D004CA22 ,  4D004CA28 ,  4D004CA42 ,  4D004CB05 ,  4D004CB09 ,  4D004CB13 ,  4D004CC03 ,  4D004DA02 ,  4D004DA10 ,  4D059AA07 ,  4D059BA12 ,  4D059BA31 ,  4D059BB01 ,  4D059BE00 ,  4D059BF15 ,  4D059CA14 ,  4D059CA22 ,  4D059CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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