特許
J-GLOBAL ID：200903073153754279

分割フロントパネル

発明者：
芹野 勉

芹野 勉 について


出願人/特許権者：
クラリオン株式会社

クラリオン株式会社 について


代理人 (1件)： 永田 武三郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-198788
公開番号（公開出願番号）：特開2002-015551
出願日： 2000年06月30日
公開日（公表日）： 2002年01月18日
要約：
【要約】【課題】 1台のモータで上下二段の車載用音響機器のフロントパネルに異なる仰角を与える機構を提供する。【解決手段】 駆動アーム22が下段フロントパネル10を固定した駆動フレーム22の下端部を押動すると、駆動フレーム22上端部の誘導軸34は固定フレーム28のカム溝30に沿って降下し、下段フロントパネル10を仰向させ、下段記録媒体挿入口14を開口する。さらに、誘導軸34がカム溝30に沿って移動すると、連動フレーム20の遊嵌溝38下端44を押動して上段フロントパネル12を下降させ、上部カム溝32に案内される追動軸36が上段フロントパネル12を上向きに傾斜させ上段記録媒体挿入口16を開口する。
請求項（抜粋）：
それぞれのフロントパネルにディスプレイおよび複数の操作釦を備え、各々が記録媒体挿入口を裏面側に有する独立した再生手段を上下二段に設置した音響機器ユニットにおいて、上下に配設された前記フロントパネルを互いにカム溝を含むリンクで機械的に結合し、1つの駆動源によって下段フロントパネル下端部の移動によりこの下段フロントパネルを起立位置から仰向位置へ移動させると共に、この下段フロントパネルに連動させて上段のフロントパネルを起立位置から仰向位置に移行させ、それぞれの記録媒体挿入口を開口させること特徴とする分割フロントパネル。
IPC (3件)：
G11B 33/02 501 ,  G11B 33/02 ,  H05K 5/02
FI (3件)：
G11B 33/02 501 B ,  G11B 33/02 501 T ,  H05K 5/02 A
Fターム (17件)：
4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB22 ,  4E360BB03 ,  4E360BB25 ,  4E360BC08 ,  4E360BD03 ,  4E360EA03 ,  4E360EA13 ,  4E360EA18 ,  4E360EA24 ,  4E360EC14 ,  4E360EC15 ,  4E360GA02 ,  4E360GB05 ,  4E360GB13 ,  4E360GB14
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM