特許
J-GLOBAL ID:200903073163297674
カプセル型医療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111330
公開番号(公開出願番号):特開2005-237979
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】管腔管路内をスムーズに目的部位まで到達可能なカプセル型医療装置を実現する。【解決手段】被検体内において検査、治療又は処置を含む所定の医療行為を行うカプセル型医療装置100は、カプセル本体100Aと、このカプセル本体100Aに連結した細長の可撓性軟性部101と、被検体外の回転磁界内にカプセル本体100Aが位置したとき、回転磁界から磁気的な作用を受けて、カプセル本体100Aを回転させる回転力を発生する回転力発生部としての磁石36a、36bと、これら磁石36a、36bによって生じた回転力をカプセル本体100Aの回転方向とは異なる所定の方向への推進力に変換する推進力発生部としての螺旋部37とを具備して構成されている。【選択図】図11
請求項(抜粋):
被検体内において検査、治療又は処置を含む所定の医療行為を行うカプセル型医療装置において、
前記カプセル型医療装置の本体と、
前記本体に連結した細長の軟性部と、
被検体外の回転磁界内に前記本体が位置したとき、前記回転磁界から磁気的な作用を受けて、前記本体を回転させる回転力を発生する回転力発生部と、
前記回転力発生部によって生じた前記回転力を当該本体の回転方向とは異なる所定の方向への推進力に変換する推進力発生部と、
を具備したことを特徴とするカプセル型医療装置。
IPC (3件):
A61B5/07
, A61B1/00
, A61B8/12
FI (5件):
A61B5/07
, A61B1/00 300F
, A61B1/00 300G
, A61B1/00 320B
, A61B8/12
Fターム (26件):
4C038CC03
, 4C038CC07
, 4C038CC08
, 4C061AA01
, 4C061AA04
, 4C061BB02
, 4C061BB03
, 4C061BB04
, 4C061CC06
, 4C061FF24
, 4C061FF41
, 4C061HH51
, 4C061HH56
, 4C061HH60
, 4C061JJ06
, 4C061NN01
, 4C061NN03
, 4C061SS14
, 4C061UU06
, 4C061UU08
, 4C601BB26
, 4C601EE09
, 4C601EE11
, 4C601FE01
, 4C601GA01
, 4C601GA15
引用特許:
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