特許
J-GLOBAL ID:200903073165042045
保守巡回作業表作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180654
公開番号(公開出願番号):特開平10-027200
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 一般的な保守員を対象とする保守巡回作業表と特定の保守員を対象とする保守巡回作業表とを自動的に作成できる保守巡回作業表作成装置の提供。【解決手段】 現場情報記憶部21に、ビルのそれぞれで複数の保守員のうちの特定の保守員が作業可能か否かに関する特定現場情報を記憶する特定現場情報記憶部22と、この特定現場情報記憶部22に記憶される特定現場情報と作業内容記憶部11bに記憶される各ビルの作業内容に関する情報とに基づいて、前記の特定の保守員が担当する特定のビルの保守作業を抽出する特定現場抽出手段とを備え、この特定現場抽出手段により特定のビルの保守作業を抽出して、スケジュール割付処理部14cにより前記の特定の保守員を割り付けるようにした。【効果】 作業管理者が保守員の割り付けを容易にかつ迅速に決定できる。
請求項(抜粋):
保守作業の対象となる複数のビルに関する種々の情報を記憶する現場情報記憶部と、前記ビルの保守を行なう複数の保守員の作業上の資格に関する情報、および前記保守員の所定期間中の勤務予定に関する情報を記憶する個人情報記憶部と、前記ビルの保守作業に前記保守員のうちの少なくとも1人を割り付けるスケジュール割付処理部と、このスケジュール割付処理部による処理結果を出力する出力部とを有し、前記ビルの保守作業に用いられる保守巡回作業表を作成する保守巡回作業表作成装置において、前記ビルのそれぞれで前記保守員のうちの特定の保守員が作業可能か否かに関する特定現場情報を記憶する特定現場情報記憶部と、この特定現場情報記憶部に記憶される特定現場情報と前記現場情報記憶部に記憶される各ビルの作業内容に関する情報とに基づいて、前記特定の保守員が担当する特定のビルの保守作業を抽出する特定現場抽出手段とを備え、この特定現場抽出手段により特定のビルの保守作業を抽出して、前記スケジュール割付処理部によりこの特定のビルの保守作業に前記特定の保守員を割り付けるようにしたことを特徴とする保守巡回作業表作成装置。
FI (2件):
G06F 15/21 K
, G06F 15/21 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
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保守巡回作業表作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-199788
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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保守巡回作業表作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-003684
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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ビル保守作業の予定表作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157385
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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