画像表示装置、画像表示方法及びプログラム

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (8件)：鈴江武彦 , 河野哲 , 中村誠 , 蔵田昌俊 , 峰隆司 , 福原淑弘 , 村松貞男 , 橋本良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-353172
公開番号（公開出願番号）：特開2008-167059
出願日： 2006年12月27日
公開日（公表日）： 2008年07月17日
要約：

【課題】スライドショー機能の実行時に確実に違和感なく自然に表示画像を切換える。【解決手段】互いに関連した注目被写体をそれぞれ含む画像を複数記憶したメモリカード29と、表示部26と、メモリカード29に記憶した画像から注目被写体の位置を検出する画像処理部28と、メモリカード29に記憶した1つの画像に対し、画像処理部28で得た注目被写体を中心に順次拡大させながら表示部26で表示させ、次に表示する画像をメモリカード29から選択し、所定倍率まで拡大した状態から切換えて、選択した次の画像に対し、画像処理部28で得た注目被写体を中心に所定倍率まで拡大した状態から順次縮小させながら表示部26で表示させる制御部22とを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

互いに関連した注目被写体をそれぞれ含む画像を複数記憶した記憶手段と、この記憶手段に記憶した画像を択一的に表示する表示手段と、上記記憶手段に記憶した画像から注目被写体の位置を検出する検出手段と、上記記憶手段に記憶した1つの画像に対し、上記検出手段で得た注目被写体を中心に順次所定倍率まで拡大させながら上記表示手段で表示させる第1の表示制御手段と、この第1の表示制御手段で表示させた画像の次に表示する画像を上記記憶手段から選択する画像選択手段と、上記第1の表示制御手段で所定倍率まで拡大した状態から切り換えて、上記画像選択手段で選択した画像に対し上記検出手段で得た注目被写体を中心に所定倍率まで拡大した状態から順次縮小させながら上記表示手段で表示させる第2の表示制御手段とを具備したことを特徴とする画像表示装置。

IPC (7件)：

H04N 5/91 , H04N 5/93 , G06T 13/00 , G06T 1/00 , G06T 3/40 , G06F 3/048 , G09G 5/36

FI (8件)：

H04N5/91 J , H04N5/93 Z , G06T13/00 A , G06T1/00 340A , G06T3/40 A , G06F3/048 656A , G09G5/36 520E , G09G5/36 520P

Fターム (47件)：

5B050AA09 , 5B050BA08 , 5B050BA15 , 5B050CA07 , 5B050EA12 , 5B050EA19 , 5B050EA24 , 5B050FA02 , 5B057BA24 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057CB08 , 5B057CB12 , 5B057CB16 , 5B057CC04 , 5B057CD05 , 5B057CE08 , 5B057DA08 , 5B057DB02 , 5B057DC03 , 5B057DC08 , 5B057DC09 , 5C053FA05 , 5C053FA08 , 5C053FA27 , 5C053GB11 , 5C053GB36 , 5C053HA40 , 5C053JA01 , 5C053JA22 , 5C053JA30 , 5C053LA02 , 5C082BA12 , 5C082BB25 , 5C082CA33 , 5C082CA34 , 5C082CA54 , 5C082CA76 , 5C082CB01 , 5C082DA87 , 5C082MM10 , 5E501AA01 , 5E501AC14 , 5E501BA10 , 5E501CA03 , 5E501CA04

引用特許：

出願人引用 (1件)

画像処理装置及びプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-075224 出願人：カシオ計算機株式会社

審査官引用 (2件)

画像編集装置,方法およびプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-120446 出願人：富士写真フイルム株式会社
デジタルカメラ、及びそれに用いられるプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-011880 出願人：株式会社バンダイ

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