特許
J-GLOBAL ID:200903073186962306

擁壁・側溝ブロック製造用型枠の中子装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262525
公開番号(公開出願番号):特開平9-076223
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 擁壁・側溝ブロック製造用型枠の中子装置を提供する。【解決手段】 中子50長さの基盤100の下面に、支持梁120に遊挿可能な複数の遊挿枠130を固着し、基盤100上面に連結孔部131を両端に設けた複数の中子受梁132を横設し、略L形形状に設けたベルクランク140の上部連結孔141を前記連結孔部131に揺動自在枢着し、ベルクランク140の中間連結孔142を、可撓部分を設け断面略U字形の中子50内側の連結孔部52に揺動自在に枢着し、基盤100の上部に螺杆150を回動自在に支承し、該螺杆150の回動運動を左右方向への伸縮運動に変換するリンク機構より成る伸縮手段200の出力端183を、ベルクランク140の下部連結孔143に連結して構成した。
請求項(抜粋):
型枠の後部妻板または後部妻板側から突設した支持梁に、内設した遊挿枠を介して支持可能な中子装置であって、略中子50長さを有する基盤100下面に、支持梁120に遊挿可能な複数の遊挿枠130を固着し、前記基盤100上面に連結孔131を両端に設けた複数の中子受梁132を横設し、略L形形状のベルクランク140の上部連結孔141を前記連結孔131に揺動自在に枢着し、前記ベルクランク140の中間連結孔142を、可撓部分を有する断面略U字形の中子50内側の連結部52に揺動自在に枢着し、前記基盤100上部に螺杆150を回動自在に支承し、該螺杆150の回動運動を左右方向への伸縮運動に変換するリンク機構よりなる伸縮手段200を設け、該伸縮手段200のの出力端183を前記ベルクランク140の下部連結孔143に連結した、ことを特徴とする擁壁・側溝ブロック製造用型枠の中子装置。
IPC (4件):
B28B 7/30 ,  B28B 7/10 ,  E02D 29/02 303 ,  E03F 5/04
FI (4件):
B28B 7/30 ,  B28B 7/10 B ,  E02D 29/02 303 ,  E03F 5/04 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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