特許
J-GLOBAL ID:200903073197904782

CDMAシステムのハンドオフ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144181
公開番号(公開出願番号):特開平10-336723
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 呼の切断や通話品質の低下が起こらないハンドオフ方法を提供する。【解決手段】 CDMAシステムのハンドオフ方法において、パイロット信号が所定値より大きくかつ活性化されてないBTSのパイロット信号が、活性化状態にあるBTSの中でパイロット信号が最も弱いBTSのパイロット信号の強さに特定値を加えた値より大きければ、該パイロット信号が最も弱いBTSをドロップする段階S1〜S4と、前記活性化されてないBTSとドロップしたBTSからパイロット信号が最も大きいBTSを活性化する段階S5〜s7と、を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
CDMAシステムのハンドオフ方法において、パイロット信号が所定値より大きくかつ活性化されてないBTSのパイロット信号が、活性化状態にあるBTSの中でパイロット信号が最も弱いBTSのパイロット信号の強さに特定値を加えた値より大きければ、該パイロット信号が最も弱いBTSをドロップする段階と、前記活性化されてないBTSとドロップしたBTSからパイロット信号が最も大きいBTSを活性化する段階と、を行うことを特徴とするハンドオフ方法。
IPC (4件):
H04Q 7/22 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/28
FI (4件):
H04B 7/26 108 A ,  H04B 7/26 K ,  H04J 13/00 A ,  H04Q 7/04 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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