特許
J-GLOBAL ID:200903073208440970
無線通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306647
公開番号(公開出願番号):特開2000-134220
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】第1の無線局と第2の無線局との通信が第3の無線局からの電波の干渉を受けずに常に確実な通信を行う。【解決手段】相互に無線通信を行う無線POS基地局51及び無線POS端末局54と、この各無線局が使用する周波数と略同一の周波数を使用して無線タグ58と無線通信する無線タグ検出装置57からなり、端末局は、基地局から自局宛て情報信号を受信すると受信中であることを示す状態信号を発生する状態信号発生部78と、この状態信号発生部が発生する状態信号を電源ライン71を介して無線タグ検出装置に送信する電力線搬送通信装置77を備え、無線タグ検出装置は、端末局からの状態信号を受信する電力線搬送通信装置86と、この受信した状態信号を記憶する状態信号記憶部88とを備え、記憶部が状態信号を記憶保持している間は無線タグに対する質問波の送信を禁止するものである。
請求項(抜粋):
相互に無線通信を行う第1、第2の無線局と、この各無線局とは異なる相手とこの各無線局が使用する周波数と略同一の周波数を使用して無線通信する第3の無線局からなる無線通信システムにおいて、前記第2の無線局は、前記第1の無線局から自局宛て情報信号を受信すると受信中であることを示す状態信号を発生する状態信号発生手段と、この状態信号発生手段が発生する状態信号を前記情報信号の伝送路とは異なる伝送路を介して前記第3の無線局に送信する送信手段を備え、前記第3の無線局は、前記第2の無線局が送信する状態信号を受信する受信手段と、この受信した状態信号が保持されている間は自局の送信を禁止する送信禁止手段を備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (7件):
H04L 12/28
, G06F 17/60
, G07G 1/12 321
, G07G 1/14
, H04B 1/59
, H04B 3/54
, H04B 7/26
FI (7件):
H04L 11/00 310 Z
, G07G 1/12 321 Z
, G07G 1/14
, H04B 1/59
, H04B 3/54
, G06F 15/21 310 Z
, H04B 7/26 M
Fターム (47件):
3E042BA09
, 3E042BA13
, 3E042EA01
, 3E042EA05
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049DD01
, 5B049DD02
, 5B049DD04
, 5B049EE05
, 5B049EE23
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG01
, 5B049GG03
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5K033AA05
, 5K033BA02
, 5K033DA03
, 5K033DA13
, 5K033DA17
, 5K033DB23
, 5K046AA03
, 5K046AA05
, 5K046AA09
, 5K046BA02
, 5K046BB05
, 5K046CC05
, 5K046PP01
, 5K046PP06
, 5K046PS45
, 5K046YY04
, 5K067AA03
, 5K067AA41
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD13
, 5K067DD23
, 5K067DD24
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE12
, 5K067EE35
, 5K067GG01
, 5K067HH02
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平1-126038
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無線伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-253888
出願人:日本電信電話株式会社
-
複数端末間通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-287796
出願人:富士通株式会社
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