特許
J-GLOBAL ID:200903073214148547

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304272
公開番号(公開出願番号):特開2008-119125
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】透明な遊技盤の背後に表示手段を配置するタイプの遊技機において、立体感のある演出により遊技者に与えるインパクトを更に向上させること。【解決手段】透過性の遊技盤14の背後に、スペーサ31を挟んで主液晶表示装置32を配置する。これにより、主液晶表示装置32の表示部32aに表示される画像をスペーサ31の貫通穴31aと遊技盤14越しに遊技者に視認させる。また、遊技盤14と主液晶表示装置32との間、詳しくは、スペーサ31の後方に、駆動ユニットにより主液晶表示装置32の表示部32aに沿って移動可能な遊技部材87を配置し、その前面に副液晶表示装置86を取り付ける。この副液晶表示装置86の表示部86aに、主液晶表示装置32の表示部32aの表示画像に重ねて遊技者に視認させる画像を表示させる。これにより、立体的な演出表示を遊技者に視認させて、演出表示のインパクトを向上させることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球の転動する遊技領域が前面側に形成された透光性の遊技盤と、 前記遊技盤の背後に配置され、前記遊技盤の前方から該遊技盤を透して表示画面の表示内容が視認される第1表示手段と、 前記遊技盤と前記第1表示手段の前記表示画面との間に移動可能に配設された遊技部材と、 前記遊技部材を前記遊技盤に沿って移動させる移動手段と、 前記遊技部材の前面に設けられ、前記遊技盤の前方から該遊技盤を透して表示画面の表示内容が視認される第2表示手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 310C
Fターム (1件):
2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会

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