特許
J-GLOBAL ID:200903073216506742

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-284221
公開番号(公開出願番号):特開2008-104282
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】スイッチング素子としてIGBTおよびMOSFETを用いる場合でも確実な効率向上が図れるインバータ装置を提供する。【解決手段】スイッチング回路の各直列回路のうち2つの直列回路のそれぞれIGBTがオン,オフして残りの1つの直列回路のMOSFETがオンする二相通電、および各直列回路のそれぞれIGBTが互いに異なる位相でオン,オフしそれと逆相でそれぞれMOSFETがオン,オフする三相通電を、負荷の高低に応じて選択的に実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子であるIGBTおよびMOSFETの直列回路を三相分有し、これら直列回路におけるIGBTとMOSFETの相互接続点が負荷に接続されるスイッチング回路と、 前記各直列回路のうち2つの直列回路のそれぞれ一方のスイッチング素子がオン,オフして残りの1つの直列回路の他方のスイッチング素子がオンする二相通電、および前記各直列回路のそれぞれ一方のスイッチング素子が互いに異なる位相でオン,オフしそれと逆相でそれぞれ他方のスイッチング素子がオン,オフする三相通電を、前記負荷の高低に応じて選択的に実行する制御手段と、 を備えていることを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 6/06
FI (2件):
H02M7/48 F ,  H02P6/02 321J
Fターム (19件):
5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC07 ,  5H007DB02 ,  5H007DC02 ,  5H007EA13 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560DB14 ,  5H560DC07 ,  5H560DC12 ,  5H560EB01 ,  5H560SS07 ,  5H560UA05 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許2577738号公報
審査官引用 (3件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-201624   出願人:三菱電機株式会社
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-112732   出願人:株式会社豊田自動織機製作所
  • 2相変調モータ制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-033965   出願人:株式会社デンソー

前のページに戻る