特許
J-GLOBAL ID:200903073218151976

省エネルギ設定方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264304
公開番号(公開出願番号):特開2004-101919
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】省エネモードに入るまでの適正な待機時間を画像形成装置の置かれた事業所やオフィスの環境に応じて、さらにユーザの使用状況に合わせて自動的に決定することができるようにする。【解決手段】一定時間出力動作を遂行しない場合に少なくとも定着ヒータが定着可能な待機状態から該定着ヒータへの通電を遮断して省エネルギモードを実行するようにした画像形成装置において、待機状態から省エネモードへ移行するまでの時間及び省エネモードから待機状態に移行するまでの時間を計測し、曜日及び時刻を認識するRTC36と、前記画像形成装置の使用頻度の高い時間帯においては省エネモードへの移行時間を長く設定し、使用頻度の低い時間帯においては省エネモードに移行時間を短く設定するMPU31とを備えた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一定時間出力動作を遂行しない場合に少なくとも定着ヒータが定着可能な待機状態から該定着ヒータへの通電を遮断して省エネルギモードを実行するようにした画像形成装置の省エネルギ設定方法において、 待機状態から省エネモードへ移行するまでの時間及び省エネモードから待機状態に移行するまでの時間を計測し、 曜日及び時刻を認識し、 その曜日及び時間帯について、前記画像形成装置の使用頻度の高い時間帯においては前記省エネモードへの移行時間を長く設定し、 使用頻度の低い時間帯においては前記省エネモードへの移行時間を短く設定することを特徴とする画像形成装置における省エネルギ設定方法。
IPC (3件):
G03G15/20 ,  G03G21/00 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G15/20 109 ,  G03G21/00 384 ,  G03G21/00 372
Fターム (28件):
2H027DA12 ,  2H027DA34 ,  2H027DA40 ,  2H027DA44 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027EC08 ,  2H027ED25 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF16 ,  2H027FA30 ,  2H027FA35 ,  2H027FB06 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H033AA32 ,  2H033BB00 ,  2H033CA01 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA20 ,  2H033CA23 ,  2H033CA32 ,  2H033CA48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-304594   出願人:日本電気データ機器株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-249641   出願人:村田機械株式会社

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