特許
J-GLOBAL ID：200903073223163044

空気調和装置

発明者：
中西 淳一

中西 淳一 について

, 
竹内 牧男

竹内 牧男 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-341223
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153394
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
要約：
【要約】【課題】各吊り下げ部材の繰り出し長さの不揃いを修正し、モータに大きな負荷が作用しないようにし、モータを確実に保護すると共に、吸込みグリルの収納をより確実にする。【解決手段】吸込みグリル(22)を2本のワイヤロープ(4A,4B)によってケース本体(21)から吊り下げる。昇降機構(3A,3B)から吸込みグリル(22)に亘るワイヤロープ(4A,4B)の途中が巻回する遊動ローラ(52)を備えている。遊動ローラ(52)の回転に同期したパルスを発生するリミットスイッチ(60)を備えている。リミットスイッチ(60)のパルス数と遊動ローラ(52)の外周長さとに基づいて各ワイヤロープ(4A,4B)の繰り出し長さを導出する。コントローラ(71)が、吸込みグリル(22)の上昇動作の開始時に、各ワイヤロープ(4A,4B)の繰り出し長さがほぼ等しくなるように昇降機構(3A,3B)を制御する。
請求項（抜粋）：
複数の吊り下げ部材(4A,4B)によって吊り下げられたケース(20)の前面部材(22)を上記吊り下げ部材(4A,4B)ごとの昇降手段(3A,3B)によって昇降させる空気調和装置において、上記前面部材(22)が所定の水平状態を維持して昇降するように吊り下げ部材(4A,4B)の繰り出し長さを補正することを特徴とする空気調和装置。
Fターム (2件)：
3L051BG06 ,  3L051BH04
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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