特許
J-GLOBAL ID:200903073229461209
車両用フロアマット並びに車両用フロアマット留め具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-325899
公開番号(公開出願番号):特開2002-160573
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 マット敷設時の位置決めが確実に行える上に、経年変化等による孔位置の変化にも対応でき、長期使用が可能となり、前記敷設時の位置決めが確実に行え、靴を傷める可能性も殆どない車両用フロアマット並びに車両用フロアマット留め具を提供する。【解決手段】 運転席足元に敷設する車両用フロアマットMであって、車体フロア側に立設した係止ピン1に夫々係止する係止孔2をマットM後方縁部付近に所定間隔を置いて二カ所設け、前記二カ所の係止孔2の第一の係止孔2Aは、マットM右後方であってアクセルペダル3の後方延長部付近に設け、第二の係止孔2Bは、前記第一の係止孔2AよりマットM中央側でブレーキペダル4の後方延長部付近に設け、この各係止孔2の内縁には、金属製若しくは非金属製の剛性のある留め金を設け、この留め金の厚さは、前記係止ピン1の高さより薄く設定した車両用フロアマット。
請求項(抜粋):
運転席足元に敷設する車両用フロアマットであって、車体フロア側に立設した係止ピンに夫々係止する係止孔をマット後方縁部付近に所定間隔を置いて二カ所設け、前記二カ所の係止孔の第一の係止孔は、マット右後方であってアクセルペダルの後方延長部付近に設け、第二の係止孔は、前記第一の係止孔よりマット中央側でブレーキペダルの後方延長部付近に設け、この各係止孔の内縁には、金属製若しくは非金属製の剛性のある留め金を設け、この留め金の厚さは、前記係止ピンの高さより薄く設定したことを特徴とする車両用フロアマット。
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-112835
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マット用止め具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030184
出願人:モリト株式会社, フルヤ工業株式会社
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フロアマット用固定具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-265369
出願人:株式会社ホンダアクセス
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