特許
J-GLOBAL ID：200903073236313789

鍔状フランジを有する樹脂製品の射出溶着成形方法

発明者：
中 島 茂

中 島 茂 について

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秋 山 卓 士

秋 山 卓 士 について

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滝 沢 佐知雄

滝 沢 佐知雄 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 的場 基憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-318639
公開番号（公開出願番号）：特開2001-129849
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 一次射出成形時に、鍔状フランジの寸法精度を低下させずに鍔状フランジ付き分割ピースを成形する。【解決手段】 樹脂の一次射出によって鍔状フランジ付き分割ピース22を含む3個の分割ピース21,22,23を成形した後、分割ピース21,22,23の各分割面を突き合わせた状態で行う溶着用樹脂の二次射出により分割ピース21,22,23同士を接合して樹脂製インテークマニホールド20を成形する方法であって、一次射出成形時に、鍔状フランジ付き分割ピース22のサージタンクフランジ22aを成形する湯口22bをサージタンクフランジ22aの所定輪郭よりも中心側に位置させて鍔状フランジ付き分割ピース22を成形する。
請求項（抜粋）：
樹脂の一次射出によって鍔状フランジ付き分割ピースを含む少なくとも2個以上の分割ピースを成形した後、分割ピースの各分割面を突き合わせた状態で行う溶着用樹脂の二次射出により分割ピース同士を接合して鍔状フランジを有する樹脂製品を成形する方法であって、一次射出成形時に、鍔状フランジ付き分割ピースの鍔状フランジを成形する湯口を鍔状フランジの所定輪郭よりも中心側に位置させて鍔状フランジ付き分割ピースを成形することを特徴とする鍔状フランジを有する樹脂製品の射出溶着成形方法。
IPC (5件)：
B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  B29C 65/70 ,  B29L 23:00 ,  B29L 31:60
FI (5件)：
B29C 45/14 ,  B29C 45/16 ,  B29C 65/70 ,  B29L 23:00 ,  B29L 31:60
Fターム (18件)：
4F206AG07 ,  4F206AG24 ,  4F206AH16 ,  4F206JA07 ,  4F206JB11 ,  4F206JF01 ,  4F206JF23 ,  4F206JM04 ,  4F206JN12 ,  4F206JQ81 ,  4F206JT06 ,  4F211AG07 ,  4F211AG24 ,  4F211AH16 ,  4F211TA08 ,  4F211TC14 ,  4F211TD11 ,  4F211TN82
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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