特許
J-GLOBAL ID:200903073237060051

雑音のある信号におけるスピーチのエンドポイント決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597791
公開番号(公開出願番号):特表2003-524794
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】雑音が存在するスピーチのエンドポイントを正確に決定する装置はプロセッサとソフトウェアモジュールを含んでいる。プロセッサは発話の第1のスタートポイントと第1のエンドポイントを決定するために発話を第1の信号対雑音比(SNR)しきい値と比較するようにソフトウェアモジュールの指令を実行する。プロセッサはその後、発話の第2のスタートポイントを決定するために第1のスタートポイントに先行する発話部分を第2のSNRしきい値と比較する。その後、プロセッサは発話の第2のエンドポイントを決定するために第1のエンドポイントに続く発話部分を第2のSNRしきい値と比較する。第1および第2のSNRしきい値は変化されたSNR状態を示すため周期的に再計算される。第1のSNRしきい値は第2のSNRしきい値を有効に超えている。
請求項(抜粋):
発話のエンドポイントを検出する装置において、 プロセッサと、 プロセッサにより実行可能であり、発話の第1のスタートポイントと第1のエンドポイントを決定するために発話を第1のしきい値と比較し、発話の第2のスタートポイントを決定するために第1のスタートポイントに先行する発話部分を第2のしきい値と比較し、発話の第2のエンドポイントを決定するために第1のエンドポイントに続く発話部分を第2のしきい値と比較するソフトウェアモジュールとを具備している装置。
IPC (2件):
G10L 11/02 ,  G10L 15/04
Fターム (2件):
5D015CC14 ,  5D015DD05
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-233600
  • 可変閾値型音声検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-313915   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平2-293797
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