特許
J-GLOBAL ID:200903073242895536

義歯の製造方法、義歯材料及びその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076877
公開番号(公開出願番号):特開2002-315760
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 寸法安定性で、比較的短時間に製造可能で、強度、変色、プラーク攻撃性、研磨性に関する欠点を有していない義歯の製造【解決手段】 印象剤を用いて精密印象型を製造し、加工モデルを製造し、硬化可能な義歯材料からなる義歯床を適用し、引き続き硬化させ、前記の義歯床上に絶縁層を適用し、絶縁された義歯床にワックスの形で歯を配置し、埋込剤を用いて歯列弓を固定し、ワックス配置を煮沸除去し、絶縁フィルムを除去し、ワックスの煮沸除去後に生じた中空に義歯材料を充填し、引き続き硬化させるか又は印象剤を用いて精密印象型を製造し、加工モデルを製造し、光硬化性の義歯材料からなる義歯床を適用し、引き続き硬化させ、光硬化性の義歯材料中に歯の配列を実施し、引き続き硬化させる義歯の製造方法。
請求項(抜粋):
次の工程:a1) 印象剤を用いて精密印象型を製造する工程、b1) 加工モデルを製造する工程、c1) 硬化可能な義歯材料からなる義歯床を適用し、引き続き硬化させる工程、d1) 義歯床上に絶縁層を適用する工程、e1) 絶縁された義歯床にワックスの形の歯の配置を実施する工程、f1) 埋込剤を用いて歯列弓を外部から固定する工程、g1) ワックス配置を煮沸除去し、絶縁フィルムを除去する工程、h1) ワックスの煮沸除去後に生じた中空に義歯材料を充填し、引き続き硬化させる工程;又はa2) 印象剤を用いて精密印象型を製造する工程、b2) 加工モデルを製造する工程、c2) 光硬化性の義歯材料からなる義歯床を適用し、引き続き硬化させる工程、d2) 光硬化性の義歯材料中に歯の配列を実施し、引き続き硬化させる工程を有する、義歯の製造方法。
IPC (4件):
A61C 13/00 ,  A61C 13/007 ,  A61C 13/01 ,  A61K 6/083 500
FI (3件):
A61K 6/083 500 ,  A61C 13/00 D ,  A61C 13/01
Fターム (20件):
4C059FF01 ,  4C059FF18 ,  4C059FF22 ,  4C089AA03 ,  4C089BA01 ,  4C089BA04 ,  4C089BA06 ,  4C089BA13 ,  4C089BA14 ,  4C089BA19 ,  4C089BC13 ,  4C089BD02 ,  4C089BD04 ,  4C089BD05 ,  4C089BE03 ,  4C089CA03 ,  4C089CA06 ,  4C089CA08 ,  4C089CA09 ,  4C089CA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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