特許
J-GLOBAL ID:200903073247794061

発呼者番号通知を利用した迷惑電話対処システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲垣 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162966
公開番号(公開出願番号):特開2002-354123
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 迷惑な勧誘電話に対して、従業員が業務を妨げられることがなく、勧誘業者が潜在顧客であった場合でも、関係の悪化を避けることを可能にする。【解決手段】 勧誘業者10から自社内従業員(A社ユーザー30、31、32)への迷惑な電話勧誘に関し、発呼者番号を構内電話交換システム(A社PBX20)で自動的に認識することで、2回目からは迷惑電話を専門に扱う外部の応対代行業者(B社PBX40)に自動転送の上、必要に応じて、応対代行業者(B社スタッフ50)からe-mailもしくはWeb上でA社ユーザー30、31、32に用件を伝える。
請求項(抜粋):
発呼者からの着信を構内電話交換システムを経由して第一の着呼者の電話端末から第二の着呼者側の電話端末へ自動転送する発呼者番号通知を利用した迷惑電話対処システムであって、第一の着呼者側の電話端末に発呼者側からの着信があったときに第一の着呼者からの通知により発呼者側の番号を記憶する手段と、前記発呼者側の番号の記憶に基づいて、前記第一の着呼者側の電話端末への前記発呼者からの二度目以降の着信を第二の着呼者側の電話端末へ自動転送するための手段と、を備え、第二の着呼者は第二の着呼者側で受けた着信内容をサーバーへ入力し、ネットワークを経由して第一の着呼者側へ送信することを特徴する発呼者番号通知を利用した迷惑電話対処システム。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 11/00 303
FI (2件):
H04M 3/42 Z ,  H04M 11/00 303
Fターム (14件):
5K024AA65 ,  5K024AA72 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K024GG01 ,  5K101KK06 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN23 ,  5K101NN25 ,  5K101PP03 ,  5K101RR22 ,  5K101TT02 ,  5K101UU17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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