特許
J-GLOBAL ID:200903073251193579
検出スイッチの接続用アダプタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133212
公開番号(公開出願番号):特開平10-321074
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】複数の検出スイッチの作動状態を容易に確認することができ、複数個接続された検出スイッチが故障した場合であっても故障した検出スイッチを短時間で特定することが可能であり、電圧降下及び漏れ電流による負荷の誤動作を防止することができる検出スイッチの接続用アダプタを提供することを目的とする。【解決手段】オンオフ動作をする検出スイッチS11〜14を複数個接続する際に用いられる検出スイッチの接続用アダプタ1であって、検出スイッチのオンオフ信号を取り込むための入力端子TB11と、入力端子に接続された検出スイッチのオンオフ動作に応じて点灯または消灯する表示灯DD11と、表示灯の点灯または消灯に応じてオンオフ動作をする内部スイッチPC11とからなる検出回路ブロックKBが複数個設けられ、検出回路ブロックKB11〜14に設けられた複数の内部スイッチPC11〜14による論理回路から得られるオンオフ信号を外部に出力するための出力端子TB15〜17が設けられる。
請求項(抜粋):
オンオフ動作をする検出スイッチを複数個接続する際に用いられる検出スイッチの接続用アダプタであって、前記検出スイッチのオンオフ信号を取り込むための入力端子と、前記入力端子に接続された前記検出スイッチのオンオフ動作に応じて点灯または消灯する表示灯と、前記表示灯の点灯または消灯に応じてオンオフ動作をする内部スイッチと、からなる検出回路ブロックが複数個設けられ、前記検出回路ブロックに設けられた複数の前記内部スイッチによる論理回路から得られるオンオフ信号を外部に出力するための出力端子が設けられてなる、ことを特徴とする検出スイッチの接続用アダプタ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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突変出力防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055553
出願人:株式会社東芝
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特開昭64-010533
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特開昭57-046417
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