特許
J-GLOBAL ID:200903073262443623

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264031
公開番号(公開出願番号):特開2006-079982
出願日: 2004年09月10日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 ガス流路溝空間可変部材をガス流路溝に固定できるようにする。【解決手段】 固体高分子電解質膜15をアノード側電極17とカソード側電極19とで挟んで膜電極接合体21を構成し、膜電極接合体21を一対のセパレータ23,25で挟持して燃料電池を構成する。セパレータ23,25は、膜電極接合体21側にガス流路溝27,29をそれぞれ備える。ガス流路溝27,29の両側壁27a,29aに突起31,33を設け、この各突起31,33により、膜電極接合体21側の第1空間35,37と、それと反対側の第2空間39,41とに区画する。第2空間39,41内に、発電時に生成される水を吸水して体積膨張する吸水性樹脂43を収容する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電解質膜をアノード側電極とカソード側電極とで挟んで構成する膜電極接合体を、ガス流路溝を前記膜電極接合体側に備えるセパレータで挟持してなる燃料電池において、前記ガス流路溝に、このガス流路溝内の空間容積を可変とするガス流路溝空間可変部材を収容し、このガス流路溝空間可変部材を前記ガス流路溝内に保持させるガス流路溝空間可変部材保持部を備えることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/04
FI (4件):
H01M8/02 R ,  H01M8/02 E ,  H01M8/04 K ,  H01M8/04 Y
Fターム (13件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC04 ,  5H026CC08 ,  5H026CX04 ,  5H026EE18 ,  5H026HH02 ,  5H026HH03 ,  5H026HH05 ,  5H027AA06 ,  5H027KK31 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-323135   出願人:本田技研工業株式会社

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